製作事例

【事例2】山菜採り用ナイフのシース(鞘)製作

お客様のご要望

「長年、山菜採りの相棒として使ってきたナイフのカバーが壊れてしまった。
かなり使い込んでいるが、ナイフはまだ使えるので、丈夫なカバーを新しく作ってほしい」とのご依頼でした。

制作内容

お客様の手にも、用途にも馴染んだ大切なナイフ。これからも安全に、長くご愛用いただくため、オーダーメイドでシース(鞘)を製作いたしました。
山歩きなど、ハードな環境での使用を想定し、厚手で耐久性の高い牛革をご提案。ナイフがぴったりと収まり、不意に抜け落ちることのないよう、現物を丁寧にお預かりして採寸を重ねました。
お客様の使いやすさを考慮し、ベルトに通すループの角度や位置にもこだわっています。
これからのシーズンも、このナイフがお客様の良き相棒であり続けることを願っています。

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